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読売新聞に紫雲膏が掲載されました

弊社は、長崎大学と共に、主にイスラム圏で発生している皮膚リーシュマニア症に対する臨床試験を行っております。
本日(3/29)読売新聞朝刊に本件に関する記事が掲載されました。

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出典 2017年3月29日 読売新聞

紫雲膏とは・・・漢方の軟膏で、ひび、あかぎれ、痔核によるつらい痛みを緩和します。急な火傷(やけど)、皮膚のトラブルなどの常備薬として幅広くご使用いただけます。一般的には患部に塗りやすくするため、原料に豚の脂を原料としていることが多いので、中東やアフリカに多いイスラム教徒が使うのは宗教上難しいとみられてきました。しかし大草薬品株式会社の製品には豚脂が含まれておらず、現地での治験が可能と判断されました。

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