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SDGsへの取組み
未来に向けて今出来ること
大草薬品は、「品質の高い医薬品を製造販売することにより社会に貢献する企業を目指す」を経営理念とし、2021年に 創業90年を迎えることが出来ました。企業は、お客様、地域社会、そして従業員がともに満足できなければ、持続可能な経営はできません。
大草薬品は、社会から必要とされる製品を製造し、社員が誇りをもって仕事ができるように、これからもSDGsに取組んでまいります。
大草薬品株式会社 代表取締役社長
大草貴之
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医薬品(漢方・生薬製剤)製造により、社会に貢献して参ります。■GMPを遵守した医薬品製造
■品質確保のための体制整備と継続的な運用
■各製品に適した剤型(散剤、顆粒剤、錠剤、糖衣錠、剤)の製造と品質向上
■フレイル予防のための製品開発と啓発活動の実践
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開発途上国における皮膚リーシュマニア症(顧みられない感染症)への治験等へ参画しています。■弊社紫雲膏を用いた紫雲膏プロジェクトへの参画
(長崎大学・タマサート大学との共同研究)
■タマサート大学(タイ)の医大生の実地研修受入
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地元横須賀を中心とした雇用を積極的に推進して参ります。■医薬品製造を通じ、働きがいと雇用の醸成
■地元中学生の職場体験を通じ、医薬品製造の過程や意義を勉強する機会を提供
■多品種製造に伴う、製造技術の継承
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生薬は天然物だからこそ、環境を維持すること、効率よく使用することが大切と考えます。■LED電灯への切換
■ピーク電力のデマンドコントロール
■作業環境を考えたインクジェットプリンターへの更新
■関連資材のリサイクル利用推進による廃棄物の大幅削減